自家製の梅干しの副産物、赤梅酢を使ってさっぱりした味の鯛釜飯のレシピを作ってみました。
赤梅酢が余っていたので(…と言いつつ家庭に赤梅酢はなかなかないかもですが)鯛が大きすぎて釜に入らない、と焦りつつ贅沢に鯛を炊き込んでみました。梅の香りと酸味で、またおもいっきり薬味を入れることでとても香りのよい釜飯になり大満足です。鯛のしっとりとした食感とエノキダケのシャキシャキ感、食欲を誘う梅の酸味が合わさりガンガン食べてしまう釜飯レシピになりましたのでぜひお試しください。
【材料(1合分)】
- 水(釜、土鍋の場合):170~190ml
- 米…1合
- エノキダケ…40g
- 梅干し…1個
- 鯛…80g
- 【A調味料等】
- 赤梅酢…大さじ1と1/2
- 白だし…大さじ1
- ショウガ…ひとかけ(10g)
- 【B薬味】
- ゴマ…大さじ1
- 茗荷…1/2本
- 大葉…3枚くらい
\ 材料はこちら+薬味! /
【作り方】
- エノキダケは三等分くらいに切り、梅干しは細かくちぎる。ショウガは千切りにし、茗荷は半分に切り斜め切り、大葉は千切りにする。米は洗って浸水させておく。
- 【釜の場合】:浸水させた米を釜に入れてから、水を170~190mlくらいを目安に入れる。(水の量はお好みで調整してください)【A】の調味料等を加えて軽く混ぜ、エノキダケ、梅干し、鯛をのせ、炊飯する。
【土鍋の場合】:浸水させた米を土鍋に入れてから、水を0170~190mlくらいを目安に入れる。(水の量はお好みで調整してください)【A】の調味料等を加えて軽く混ぜ、エノキダケ、梅干し、鯛をのせる。鍋の蓋をした状態で中火にかけ、水が沸騰したら火を弱火にし15分くらいご飯を炊く。蓋を開け水がなくなっていたら炊き上がり(蒸気が上がらなくなるタイミングが目安です)。
【炊飯器の場合】:浸水した米を炊飯器の内釜に入れてから【A】の調味料等を加え一合分の目盛りまで水を入れたら軽く混ぜる。用意したエノキダケ、梅干し、鯛をのせて普通に炊飯する。。 - 炊きあがったら【B】をのせ、底からひっくり返すようにふわっと切るように混ぜる。蓋をして10分蒸らしたら取り出し器に盛る。
\ 薬味をバサーとのせた釜飯 /
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- 分量等は自分の好みで作っているためお好みに合わせご調整ください。
- 釜で炊かれる場合は固形燃料で炊いているため火力にはばらつきがあります。そのため炊き上がりの水の分量はお好みでご調整ください。