たっぷりパクチーを聞かせたスパイシーな釜飯、黒ビールのコクも加わりお酒にも合う一品に
私はとてもビールが好きなのですがペルーの方の鶏の炊き込みご飯が、ビールで炊くとしり調べてレシピを組み立ててに挑戦、とてもおいしい釜飯になりました。本場で食べた経験がまだないことから風としています。本場ではアヒ・アマリ―ジョとかの調味料も使うようですが手に入れるのが難しかったので試作をして、美味しいと思える味に調整しています。かなりパクチーを使うので非常にパンチのきいた味でパクチー好きにはたまらない味です。とてもおいしい味の釜飯になりましたのでお勧めです、ぜひお試しください。
【材料(1合分)】
- お米…1合分
- 【A・焼く食材】
- 鶏モモ肉…100gくらい
(分量外の塩コショウをすり込んでおく) - 玉ねぎ…1/4くらい
- ニンジン…1/4くらい(30gくらい)
- パプリカ…1/2くらい
- グリンピース…40gくらい
- 鶏モモ肉…100gくらい
- 【B・炊き込み用】
- パクチー…40g
(葉の部分1/2を残して後で盛る) - 黒ビール(普通のビールでも)…150ml
- チキンコンソメ…1キューブ
- ターメリック…小さじ1/4
- チューブにんにく…小指のつめ位
- 塩、コショウ…各1つまみ
- パクチー…40g
【作り方】
- Aを揃えてグリンピース以外のほかのAの材料をできるだけ細かく刻み、塩コショウをした鶏もも肉の表面に焦げ目をつける(中まで火が通ってなくてもOK)
- 鶏から出た脂を軽くふき取り、そのまま脂を使い準備したAの野菜の水分を飛ばすように炒める。
- Bを準備、水に浸したお米に黒ビールと調味料を入れ、パクチー(葉の部分1/2は後で盛るように取り分けておく)、②、①の順で乗せて炊く
- 炊き上がったら鶏肉を取り出しご飯を混ぜて10分くらい蒸らす。
- 器にご飯を盛り、カットした鶏肉、取り分けていたパクチーを添えて出来上がり。蒸らしたらできあがり。
- 分量等は自分の好みで作っているためちょっとした参考程度でご覧ください。
- 炊飯器でも炊けるよう分量を決めていますので大体炊飯器でも同じ分量で作れます(お好みで調整ください)
- 釜で炊かれる場合は固形燃料で炊いているため火力にはばらつきがあります。そのため炊き上がりの水の分量は参考までとしていただけると幸いです(基本調理量と食材全部合わせて一合分の水量になるように炊いてます)