さっぱりだけどスタミナ抜群の釜飯(炊き込みご飯)できました
カツオのタタキといえばニンニクですよね。ということでカツオのタタキとニンニクを炊き込んでみました。さらに長いもも一緒に炊き込みホクホクした食感をプラス、そして仕上げにネバネバオクラを追加。ネバネバホクホクの釜飯になり、梅雨時期にさっぱりしつつスタミナがつくレシピになりました。季節的にもちょうどいい釜飯(炊き込みご飯)になりましたのでぜひお試しくださいませ。
その他のカツオのタタキを使った釜飯レシピ
【材料(1合分)】
- 合せ出汁(釜、土鍋の場合)…150~170ml
- 米…1合
- 長芋…50g
- カツオのタタキ…100g
- ニンニク…5g
- 【A調味料等】
- 醤油…大さじ1
- みりん…大さじ1
- 酒…大さじ1
- 塩…ひとつまみ
- オクラ…4本
\ 材料はこちら+出汁 /

【作り方】
- 米は洗って浸水させておき、カツオのタタキは1cmくらいの厚みに斜め切りにし、長芋は角切り、ニンニクは薄切りに。オクラを板ずり(塩は分量外)し耐熱皿にのせ、ラップをかけて600Wで40~50秒レンジで加熱する。オクラを加熱後5mmくらいの輪切りにしておく。
- 【釜の場合】:浸水させた米を釜に入れてから、合せ出汁を150~170mlくらいを目安に入れる。(合せ出汁の量はお好みで調整してください)【A】の調味料等を加えて軽く混ぜ、長芋、カツオのタタキ、ニンニクをのせ、固形燃料に着火、炊飯する
【土鍋の場合】:浸水させた米を土鍋に入れてから、合せ出汁を150~170mlくらいを目安に入れる。(合せ出汁の量はお好みで調整してください)【A】の調味料等を加えて軽く混ぜ、長芋、カツオのタタキ、ニンニクをのせる。鍋の蓋をした状態で中火にかけ、合せ出汁が沸騰したら火を弱火にし15分くらいご飯を炊く。蓋を開け水がなくなっていたら炊き上がり(蒸気が上がらなくなるタイミングが目安です)。
【炊飯器の場合】:浸水した米を炊飯器の内釜に入れてから【A】の調味料等を加え一合分の目盛り少し下くらいまで合せ出汁を入れたら軽く混ぜる。用意した長芋、カツオのタタキ、ニンニクをのせて普通に炊飯する。 - 炊きあがったら蓋をしたまま10分くらい蒸らし、オクラをのせ底からひっくり返すようにふわっと切るように混ぜ込み、器に盛る。
\ 蓋を開けるとニンニクの香りがふわり /

\ 作り方の動画はこちら! /
- 分量等は自分の好みで作っているためお好みに合わせご調整ください。
- 釜で炊かれる場合は固形燃料で炊いているため火力にはばらつきがあります。そのため炊き上がりの水の分量はお好みでご調整ください。
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