干しいものもちもちした食感と、バター醤油の香りがマッチしたクセになる釜飯
茨城の干し芋を手に入れたので釜飯にしてみました。ご飯と炊きこむと干し芋がもちもちになり食感も面白く、バター醤油の香りがたまらない釜飯になりました。バター醤油と干し芋の甘じょっぱい味ときのこの旨味がマッチしてパクパク食べ進めてしまい、いつの間にやらおなか一杯。お子さんも好きな味だろうなと感じながら干し芋を釜飯の食材と認識するまでになりました。包丁も使わない、手軽に炊き込めておなかも満たされるおすすめの釜飯です、ぜひお試しください。
【材料(1合分)】
- お米…1合分
- 干しいも…75gくらい
- マイタケ…40gくらい
- 醤油…大さじ1/2
- 白だし(めんつゆでも)…大さじ1
- 酒…大さじ1
- バター…8g(最後に混ぜ込む)
- ゴマ塩…お好みで
【作り方】
- 材料を揃えて食材をちぎり準備をする。
- 浸したお米とバター以外の①の食材・調味料を釜(炊飯器)に入れ、一合分まで水を注ぎ炊く。
- 炊きあがったらバターを加えて底からひっくり返すように混ぜ、10分蒸らしたらできあがり。※お好みでゴマ塩を振りかけて
- 分量等は自分の好みで作っているためちょっとした参考程度でご覧ください。
- 炊飯器でも炊けるよう分量を決めていますので大体炊飯器でも同じ分量で作れます(お好みで調整ください)
- 釜で炊かれる場合は固形燃料で炊いているため火力にはばらつきがあります。そのため炊き上がりの水の分量は参考までとしていただけると幸いです(基本調理量と食材全部合わせて一合分の水量になるように炊いてます)