秋のきのこと豚バラ肉で、こっくり香る「豚バラときのこバター醤油釜飯(炊き込みご飯)」。
秋の訪れと共に、きのこと豚バラの脂が染み込む絶妙な組み合わせのひと釜を作ってみました。今回は、「豚バラときのこバター醤油釜飯」。豚バラのジューシーな旨味ときのこの豊かな風味、バターと醤油がこっくりと絡み合い、心も体も満たされる味わいを作り出します。
バターの濃厚さと醤油の深い味わいが組み合わさり、きのこが持つ自然な甘みと旨味を引き立ててくれます。見た目は地味ですが味はうまい、茶色は正義?な釜飯(炊き込みご飯)になりました。秋の味覚のきのこを存分に楽しめるこの釜飯、ぜひお試しください!
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【材料(1合分)】
- カツオ出汁(釜、土鍋の場合):160~180ml
- 米…1合
- エノキダケ…30g
- エリンギ…30g
- 舞茸…30g
- 豚バラ肉…100g
- バター…8g
- 【A調味料等】
- 醤油…大さじ1
- みりん…大さじ1
- 酒…大さじ1
- 塩…ひとつまみ
\ 材料はこちら! /
【作り方】
- エノキダケは半分に切りほぐし、舞茸も食べやすいサイズに裂く。エノキダケは短冊切りにし、豚バラ肉は薄切りにする。米は洗って浸水させておく
- 【釜の場合】:浸水させた米を釜に入れてから、カツオ出汁を160~180mlくらいを目安に入れる。(カツオ出汁の量はお好みで調整してください)【A】の調味料等を加えて軽く混ぜ、エノキダケ、舞茸、エリンギ、豚バラ肉、バターをのせ、固形燃料に着火、炊飯する
【土鍋の場合】:浸水させた米を土鍋に入れてから、カツオ出汁を160~180mlくらいを目安に入れる。(カツオ出汁の量はお好みで調整してください)【A】の調味料等を加えて軽く混ぜ、エノキダケ、舞茸、エリンギ、豚バラ肉、バターをのせる。鍋の蓋をした状態で中火にかけ、カツオ出汁が沸騰したら火を弱火にし15分くらいご飯を炊く。蓋を開け水がなくなっていたら炊き上がり(蒸気が上がらなくなるタイミングが目安です)。
【炊飯器の場合】:浸水した米を炊飯器の内釜に入れてから【A】の調味料等を加え一合分の目盛り少し下くらいまでカツオ出汁を入れたら軽く混ぜる。用意したエノキダケ、舞茸、エリンギ、豚バラ肉、バターをのせて普通に炊飯する。 - 炊きあがったら底からひっくり返すようにふわっと切るように混ぜ、蓋をして10分蒸らしたら取り出し器に盛る。お好みでコショウ(分量外)を振りかけても。
\ バターと醤油の香りがふわっと /
\ 作り方の動画はこちら! /
- 分量等は自分の好みで作っているためお好みに合わせご調整ください。
- 釜で炊かれる場合は固形燃料で炊いているため火力にはばらつきがあります。そのため炊き上がりの水の分量はお好みでご調整ください。
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