秋鮭を使った「鮭とジャガイモのマスタードマヨ釜飯」

マスタードとマヨネーズって意外と釜飯に合うんだなぁ…としみじみ感じた釜飯（炊き込みご飯）できました

Nadiaさんより「MAILLE 種入りマスタード」をいただいたのでレシピ第2弾。のこり1種類くらいは上げたいなと思います。よろしければご覧くださいませ。
さて第2弾はマヨネーズとマスタードの香り意外と相性良かった鮭とジャガイモのマスタードマヨ釜飯です。種入りマスタードなので香りと触感もアクセントになり、マヨネーズとの酸味とも合わさって、鮭とジャガイモに旨味がしっかりしみ込んだ釜飯になりました。ちょっと砂糖を入れることで旨味がより際立つ仕上がりになりましたので、ぜひお試しください。

「MAILLE 種入りマスタード」を愛用していると種の食感がないと最近マスタード食べた気がしなくなってくるのでご注意ください。

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【材料（１合分）】

水（釜、土鍋の場合）：100~120ml
米…1合
エノキダケ…40g
じゃがいも…50g
鮭…100g
【A調味料等】
- 白ワイン…50ml
- マスタード…大さじ1
- マヨネーズ…大さじ1
- 醤油…小さじ1
- 砂糖…小さじ1
- コンソメキューブ…1個（5g）
- 塩…ふたつまみ
- コショウ…ひとつまみ

\　材料はこちら！　/

【作り方】

エノキダケは三等分くらいに切り根元をかるくほぐし、じゃがいもはさいの目切りにする。鮭は可能であれば皮目をバーナーなどで軽く炙りサイズによっては半分に切る。米は洗って浸水させておく。
【釜の場合】：浸水させた米を釜に入れてから、水を100~120mlくらいを目安に入れる。（水の量はお好みで調整してください）【A】の調味料等を加えて軽く混ぜ、エノキダケ、じゃがいも、鮭をのせ、固形燃料に着火、炊飯する
【土鍋の場合】：浸水させた米を土鍋に入れてから、水を100~120mlくらいを目安に入れる。（水の量はお好みで調整してください）【A】の調味料等を加えて軽く混ぜ、エノキダケ、じゃがいも、鮭をのせる。鍋の蓋をした状態で中火にかけ、水が沸騰したら火を弱火にし15分くらいご飯を炊く。蓋を開け水がなくなっていたら炊き上がり（蒸気が上がらなくなるタイミングが目安です）。
【炊飯器の場合】：浸水した米を炊飯器の内釜に入れてから【A】の調味料等を加え一合分の目盛り少し下くらいまで水を入れたら軽く混ぜる。用意したエノキダケ、じゃがいも、鮭をのせて普通に炊飯する。
炊きあがったら底からひっくり返すようにふわっと切るように混ぜ、蓋をして10分蒸らしたら取り出し器に盛る。

\　マスタードのさわやかな香り　/