やすまるだしのアンバサダーをさせていただくことになりました。だしで炊いた釜飯をちょこちょこアップしたいと思います。
今月から高橋商店さんからお声がけいただき12月まで髙橋商店さんの「やすまるだし」のアンバサダーをさせていただくことになりました。少しでも手軽に作れるようにと白だしをメインに使用しレシピを作ってましたが、だしパックという手軽な商品を使用することでがっつりうまみのある釜飯に化けたことがちょっと驚きでした。ちゃんとだしをとるとこれまた美味しいですね。
↓こちらがいただいた「やすまるだし」↓
→左から和風万能だし、贅沢ローストだし、極上海鮮だし。
今回は「極上海鮮だし」を使ってだしをとってみたところ、魚介の旨味ががっつり凝縮された濃厚な濃厚なだしがでてちょっと衝撃的でした。釜飯用に水を少なめにしたとは結構なパンチが効いたうまみです。
ちなみにこちらがやすまるだしの販売サイトです:「極上海鮮だし やすまる」
またYouTubeサイトの方では「やすまるだし」をお得に購入できるキャンペーンを概要欄に掲載しておりますのでよろしければご覧くださいね。カマドン釜飯のチャンネルはこちら
ということで「極上海鮮だし やすまる」のだしでの第一弾、鮭とすだちのさっぱり釜飯を炊いてみました。だしの旨味がダイレクトに感じられるとてもおいしい釜飯です。すだちの酸味も食欲を誘いガシガシ食べ進めてしまうような味わいです。今回から土鍋で炊く場合の作り方ものせてみましたので(どんどん情報増えていく)、ぜひお試しくださいませ。
【材料(1合分)】
- 【釜の場合の出汁の量】160~180ml
- 「極上海鮮だし やすまる」…1パック
- 米…1合
- 鮭…70g(霜降りする)
- 舞茸…40g
- すだち…1.5~2個(0.5個は食べるときに絞る)
- 【A 調味料】
- みりん…大さじ1
- 酒…大さじ1
- 醤油…大さじ1/2
- 塩…ひとつまみ
【作り方】
- 「極上海鮮だし やすまる」を少し濃く煮出すため1パックを400mlの水に入れ沸騰させる。沸騰後中火にし3~4分出汁を煮出し、箸などでパックを絞りながら取り出す。(使用するのは160ml~180ml、2合分の場合は材料を倍にしパックを一緒に入れて炊き込むのがおすすめです)
- 鮭に熱湯をさっとかけ冷水に浸し霜降りにし半分に切る。すだちは0.5個を薄くスライスし0.5~1個はご飯を炊く前に絞る用、0.5個は食べる直前に絞る用としてとっておく。またマイタケは細かくさいておき、米は、洗って浸水させておく。
- 【釜の場合】:浸水させた米を釜に入れてから、だしを160~180mlくらいを目安に入れる。(出汁の量はお好みで調整してください)【A】の調味料を加えて軽く混ぜ、マイタケ、霜降り下鮭、すだちをのせ、炊飯する。
【土鍋の場合】:浸水させた米を土鍋に入れてから、だしを160~180mlくらいを目安に入れる。(出汁の量はお好みで調整してください)【A】の調味料を加えて軽く混ぜ、マイタケ、霜降りした鮭、スライスしたすだちをのせる。鍋の蓋をした状態で中火にかけ、だしが沸騰したら火を弱火にし15分くらいご飯を炊く。15分くらい後蓋を開け水がなくなっていたら炊き上がり(蒸気が上がらなくなるタイミングが目安です)。
【炊飯器の場合】:浸水した米ともち米を炊飯器の内釜に入れてからAの調味料などを加え、ゴーヤ・鶏むね肉をのせて一合分の目盛りまで水を入れ軽く混ぜ、普通に炊飯する。 - 炊きあがったら底からひっくり返すようにふわっとしゃもじで切るように混ぜる。蓋をして10分蒸らしたらできあがり。盛り付けてすだちをかける。
↓クリックしていただくとユーチューブのレシピ動画に移動します、ぜひご覧ください
- 分量等は自分の好みで作っているためちょっとした参考程度でご覧ください。
- 炊飯器でも炊けるよう分量を決めていますので大体炊飯器でも同じ分量で作れます(一応作り方も書いてみましたお好みで調整ください)
- 釜で炊かれる場合は固形燃料で炊いているため火力にはばらつきがあります。そのため炊き上がりの水の分量は参考までとしていただけると幸いです