バジルの香りがふわっ「鯛とバジルのトマト釜飯」

バジルの香りがアクセントのトマトを使った釜飯（炊き込みご飯）。暑くなってきた季節にさっぱりとした鯛めしできました。

夏場どうしてもあっさりしたものを食べたくなりますよね。そんな中私が食べたくなるのはトマトとバジル、個人的には夏場には欠かせません。そんなこんなで淡白な白身、鯛とトマト、バジルで釜飯（炊き込みご飯）を作ってみました。味付け自体はカマドン的に定番の味付けですがトマトとバジルを入れることでこれまたお酒に合うようなレシピになりました。白ワインなどを片手にぜひお試しくださいませ。

その他のトマトやバジルを使った釜飯レシピ

ラジオで炊いた釜飯その2「サゴシとトマトバジル釜飯」

鉄板のトマトチーズ釜飯

【材料（１合分）】

合せ出汁（釜、土鍋の場合）…140~160ml
米…1合
舞茸…40g
トマト…80g
鯛…80g
【A調味料等】
- 白ワイン…大さじ1
- みりん…大さじ1
- 醤油…小さじ1
- オリーブオイル…大さじ1/2
- チューブしょうが…1cm
- 塩…ひとつまみ
- 黒コショウ…ひとつまみ
バジルの葉…4～5枚

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【作り方】

米は洗って浸水させておき、舞茸は食べやすい大きさに裂き、トマトはくし切り、もしくは角切りにし、鯛は可能ならバーナーなどで皮目に焦げ目をつけ、バジルの葉は半分くらいにちぎっておく。
【釜の場合】：浸水させた米を釜に入れてから、合せ出汁を140~160mlくらいを目安に入れる。（合せ出汁の量はお好みで調整してください）【A】の調味料等を加えて軽く混ぜ、舞茸、トマト、鯛をのせ、固形燃料に着火、炊飯する
【土鍋の場合】：浸水させた米を土鍋に入れてから、合せ出汁を140~160mlくらいを目安に入れる。（合せ出汁の量はお好みで調整してください）【A】の調味料等を加えて軽く混ぜ、舞茸、トマト、鯛をのせる。鍋の蓋をした状態で中火にかけ、合せ出汁が沸騰したら火を弱火にし15分くらいご飯を炊く。蓋を開け水がなくなっていたら炊き上がり（蒸気が上がらなくなるタイミングが目安です）。
【炊飯器の場合】：浸水した米を炊飯器の内釜に入れてから【A】の調味料等を加え一合分の目盛り少し下くらいまで合せ出汁を入れたら軽く混ぜる。用意した舞茸、トマト、鯛をのせて普通に炊飯する。
炊きあがったら蓋をしたまま10分蒸らし、蒸らし終わったらバジルを加え底からひっくり返すようにふわっと切るように混ぜ取り出し器に盛る。粉チーズ（分量外）を振りかけたりバジルを彩りで添えても。

\　どーんと鯛の存在感　/