梅干でさっぱり「鯛と梅の爽やか薬味釜飯」

鯛と梅の爽やか薬味釜飯

鯛と梅干し以前も作りましたがバージョンアップさせて釜飯(炊き込みご飯)炊き込んでみました。

以前は赤梅酢を使って鯛と梅干を炊き込んでいましたが今回はシンプルに梅干しと鯛の鯛めしを作ってみました。酸味もほどよく薬味を加えることで爽やかな香りも加わってとてもいい仕上がりに。鯛の旨味と梅干のほどよい酸味でジメジメしたり暑い時にも食べやすい釜飯になりました。シンプルな具材で炊き上げたこの釜飯(炊き込みご飯)ぜひお試しくださいませ。

その他の梅干しや鯛を使った釜飯レシピ

【材料(1合分)】
  • 合せ出汁(釜、土鍋の場合)…150~170ml
  • 米…1合
  • しめじ…40g
  • 鯛…80g
  • 新ショウガ…5g
  • 梅干し…20g(種込み)
  • 【A調味料等】
    • みりん…大さじ1
    • 酒…大さじ1
    • 醤油…小さじ1
  • 茗荷…1/2本
  • 大葉…4~5枚

\ 材料はこちら+出汁+薬味 /


【作り方】
  1. 米は洗って浸水させておき、しめじは食べやすい大きさに裂き、鯛は可能であれば皮目をバーナーなどで炙り焦げ目をつける。新ショウガは千切りにし梅干しは種を外し細かくちぎる。茗荷と大葉を千切りにし、茗荷は水に浸しておく。
  2. 【釜の場合】:浸水させた米を釜に入れてから、合せ出汁を150~170mlくらいを目安に入れる。(合せ出汁の量はお好みで調整してください)【A】の調味料等を加えて軽く混ぜ、しめじ、鯛、新ショウガ、梅干しをのせ、固形燃料に着火、炊飯する
    【土鍋の場合】:浸水させた米を土鍋に入れてから、合せ出汁を150~170mlくらいを目安に入れる。(合せ出汁の量はお好みで調整してください)【A】の調味料等を加えて軽く混ぜ、しめじ、鯛、新ショウガ、梅干しをのせる。鍋の蓋をした状態で中火にかけ、合せ出汁が沸騰したら火を弱火にし15分くらいご飯を炊く。蓋を開け水がなくなっていたら炊き上がり(蒸気が上がらなくなるタイミングが目安です)。
    【炊飯器の場合】:浸水した米を炊飯器の内釜に入れてから【A】の調味料等を加え一合分の目盛り少し下くらいまで合せ出汁を入れたら軽く混ぜる。用意したしめじ、鯛、新ショウガ、梅干しをのせて普通に炊飯する。
  3. 炊きあがったら蓋をしたまま10分くらい蒸らす。蒸らし終わったら茗荷、大葉を加えひっくり返すようにふわっと切るように混ぜ取り出し、器に盛る。

\ 梅干しの香りと生姜の香り /

\ 作り方の動画はこちら! /

  • 分量等は自分の好みで作っているためお好みに合わせご調整ください。
  • 釜で炊かれる場合は固形燃料で炊いているため火力にはばらつきがあります。そのため炊き上がりの水の分量はお好みでご調整ください。

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