酸味、塩味、旨味を足し算しまくった「トマトバター釜飯」

トマトバター釜飯

トマトを炊き込む!と思い準備してたら色々な調味料、食材が目に入ったのでいっそのこと思いっきり足し算してみました

トマトを炊き込んでみようと思い準備をしていたら冷蔵庫の中にいろいろな調味料と食材が余っていたので、いっそのこと思いっきり足し算してみようと思いシンプルと真逆の釜飯(炊き込みご飯)作ってみました。ケッパーの酸味、アンチョビの旨味と塩味、コンソメとだしを掛け合わせてみたりとこれでもかと足し算。意外と酒のつまみになるくらいの濃さでおいしい仕上がりになりましたので是非お試しください。

その他のトマトやアンチョビを使った釜飯レシピ

【材料(1合分)】
  • 合せ出汁(釜、土鍋の場合)…140~160ml
  • 米…1合
  • トマト…中サイズ1個
  • バター…8g
  • 【A調味料等】
    • 白ワイン…大さじ1
    • オリーブオイル…大さじ1/2
    • コンソメキューブ…1個
    • アンチョビ…5g
    • ケッパー…5g
    • 塩…ひとつまみ
    • コショウ…ひとつまみ
    • ニンニク…5g

\ 材料はこちら+出汁 /


【作り方】
  1. 米は洗って浸水させておき、トマトは半分くらいに切り、アンチョビ、ケッパー、ニンニクをみじん切りにしておく。
  2. 【釜の場合】:浸水させた米を釜に入れてから、合せ出汁を140~160mlくらいを目安に入れる。(合せ出汁の量はお好みで調整してください)【A】の調味料等を加えて軽く混ぜ、トマト、バターをのせ、固形燃料に着火、炊飯する
    【土鍋の場合】:浸水させた米を土鍋に入れてから、合せ出汁を140~160mlくらいを目安に入れる。(合せ出汁の量はお好みで調整してください)【A】の調味料等を加えて軽く混ぜ、トマト、バターをのせる。鍋の蓋をした状態で中火にかけ、水けが沸騰したら火を弱火にし15分くらいご飯を炊く。蓋を開け水がなくなっていたら炊き上がり(蒸気が上がらなくなるタイミングが目安です)。
    【炊飯器の場合】:浸水した米を炊飯器の内釜に入れてから【A】の調味料等を加え一合分の目盛り少し下くらいまで合せ出汁を入れたら軽く混ぜる。用意したトマト、バターをのせて普通に炊飯する。
  3. 炊きあがったら底からひっくり返すようにふわっと切るように混ぜ、蓋をして10分蒸らしたら取り出し器に盛る。

\ トマトがドン! /

\ 作り方の動画はこちら! /

  • 分量等は自分の好みで作っているためお好みに合わせご調整ください。
  • 釜で炊かれる場合は固形燃料で炊いているため火力にはばらつきがあります。そのため炊き上がりの水の分量はお好みでご調整ください。

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