とんこつ鍋スープシリーズ第3弾、ナンプラーとレモンを使うだけで一気にエスニック風になった釜飯(炊き込みご飯)でございます。
とんこつ鍋スープ第3弾。ラストのとんこつ鍋スープの釜飯(炊き込みご飯)はちょっと変化球でエスニック風にしてみました。といいつつナンプラーとレモンを使っただけですが意外とこれだけでちょっとエスニックな雰囲気が出るのが不思議ですね。とんこつの旨味とナンプラーの香り、レモンの酸味が合わさって食欲をそそる味わいに。簡単なのに食べ応え抜群な仕上がりになったこのひと釜、ぜひお試しください。あ、パクチーどっさりのせるのがおすすめです。
その他の鍋スープを使った釜飯レシピ
【材料(1合分)】
- とんこつ鍋スープ(ストレート):180~200ml
- 米…1合
- シイタケ…40g
- もやし…30g
- 鶏もも肉…80g
- 【A調味料等】
- レモン果汁…大さじ1
- ナンプラー…大さじ1/2
- チューブにんにく…1cm
- チューブしょうが…1cm
- コショウ…ひとつまみ
- パクチー…お好みで
\ 炊き込む材料はこちら+鍋スープ /

【作り方】
- 米は洗って浸水させておき、シイタケは薄切りにし、鶏もも肉は食べやすい大きさに切っておく。
- 【釜の場合】:浸水させた米を釜に入れてから、とんこつ鍋スープ(ストレート)を180~200mlくらいを目安に入れる。(スープの量はお好みで調整してください)【A】の調味料等を加えて軽く混ぜ、シイタケ、もやし、鶏もも肉をのせ、固形燃料に着火、炊飯する
【土鍋の場合】:浸水させた米を土鍋に入れてから、とんこつ鍋スープ(ストレート)を180~200mlくらいを目安に入れる。(スープの量はお好みで調整してください)【A】の調味料等を加えて軽く混ぜ、シイタケ、もやし、鶏もも肉をのせる。鍋の蓋をした状態で中火にかけ、水が沸騰したら火を弱火にし15分くらいご飯を炊く。蓋を開けスープがなくなっていたら炊き上がり(蒸気が上がらなくなるタイミングが目安です)。
【炊飯器の場合】:浸水した米を炊飯器の内釜に入れてから【A】の調味料等を加え一合分の目盛り少し下くらいまでとんこつ鍋スープ(ストレート)を入れたら軽く混ぜる。用意したシイタケ、もやし、鶏もも肉をのせて普通に炊飯する。 - 炊きあがったら底からひっくり返すようにふわっと切るように混ぜ、蓋をして10分蒸らしたら取り出し器に盛る。お好みでパクチーを添える。
※羽釜で作る場合、もし過熱が足りずとんこつ鍋スープの水気が残る場合は弱火で5分づつくらい様子を見つつ追加で加熱し、水分を飛ばす。
\ 鶏もも肉をがっつり入れる! /

\ 作り方の動画はこちら! /
- 分量等は自分の好みで作っているためお好みに合わせご調整ください。
- 釜で炊かれる場合は固形燃料で炊いているため火力にはばらつきがあります。そのため炊き上がりの水の分量はお好みでご調整ください。
ちょっとPR。地味な釜飯の電子書籍作ってます。

とても地味で滋味な釜飯を12種類チョイスして電子書籍にまとめてみました。350円(税込み)でお買い求めいただけますのでよろしければご覧くださいませ!
\ YouTubeでも毎週釜飯を発信しておりますのでぜひチャンネル登録よろしくお願いします! /
\ ほか色々なサイトでも配信しておりますので、応援いただけると嬉しいです /