カボチャの甘み際立つ「カボチャとツナのバター釜飯」

カボチャとツナのバター釜飯

ツナとバターの塩味と旨味が、しっとりカボチャの甘みを際立たせる、素朴美味しい釜飯(炊き込みご飯)ができました。

カボチャって炊き込むとしっとりおいしいですよね。そこにバターのコクとツナの旨味が加わり、素朴ながらとてもおいしい釜飯(炊き込みご飯)ができました。味付けも和風でシンプルな味付けにすることでホッと安心感のある味に仕上がっています。素朴美味しい釜飯ぜひお試しくださいませ。


【材料(1合分)】
  • 【釜の場合の水の量】:150~170ml
  • 米…1合 ・しめじ…30g
  • 鶏むね肉…50g
  • ツナ(ノンオイル)…40g
  • カボチャ…70g
  • バター…8g
  • 【A調味料】
    • 白だし…大さじ1
    • 酒…大さじ1
    • みりん…大さじ1
    • 醤油…大さじ1/2
    • 塩…ひとつまみ

【作り方】
  1. カボチャはいちょう切りにし、ツナは汁を軽く絞る。鶏むね肉は一口大に切り、しめじは食べやすい大きさに裂いておく。米は洗って浸水させておく。
  2. 【釜の場合】:浸水させた米を釜に入れてから、水を150~170mlくらいを目安に入れる。(水の量はお好みで調整してください)【A】の調味料を加えて軽く混ぜ、しめじ、鶏むね肉、ツナ(ノンオイル)、カボチャ、バターをのせ、炊飯する。
    【土鍋の場合】:浸水させた米を土鍋に入れてから、水を150~170mlくらいを目安に入れる。(水の量はお好みで調整してください)【A】の調味料を加えて軽く混ぜ、しめじ、鶏むね肉、ツナ(ノンオイル)、カボチャ、バターをのせる。鍋の蓋をした状態で中火にかけ、水が沸騰したら火を弱火にし15分くらいご飯を炊く。蓋を開け水がなくなっていたら炊き上がり(蒸気が上がらなくなるタイミングが目安です)。
    【炊飯器の場合】:浸水した米を炊飯器の内釜に入れてから【A】の調味料などを加え一合分の目盛りまで水を入れたら軽く混ぜる。用意した、しめじ、鶏むね肉、ツナ(ノンオイル)、カボチャ、バターをのせて普通に炊飯する。
  3. 炊きあがったら底からひっくり返すようにふわっと切るように混ぜる。蓋をして10分蒸らす。

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  • 分量等は自分の好みで作っているためちょっとした参考程度でご覧ください。
  • 炊飯器でも炊けるよう分量を決めていますので大体炊飯器でも同じ分量で作れます(一応作り方も書いてみましたお好みで調整ください)
  • 釜で炊かれる場合は固形燃料で炊いているため火力にはばらつきがあります。そのため炊き上がりの水の分量は参考までとしていただけると幸いです
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