ラジオで炊いた釜飯その1「わかめとちくわのみそ汁風釜飯」

中四国ライブネットでラジオのゲストで呼んでもらった際、炊いた釜飯第1弾。地味深いみそ汁風の釜飯（炊き込みご飯）ができました。

中四国ライブネットのラジオ番組にゲストでお呼ばれした際、2種類の釜飯を生放送中に炊く機会をいただきました。失敗したらどうしようとひやひやしましたが無事出演者皆様に召し上がっていただき美味しいとのお言葉をいただきました。本当によかった…。ちなみにこちらです

ということで、その際に炊いた釜飯その1「わかめとちくわのみそ汁風釜飯」です。わかめは鳴門の生わかめを使い、徳島の名産の一つちくわと一緒に炊き上げた味噌が香る釜飯。もちろん乾燥わかめでも作れます。みそ汁みを感じる、なかなか地味深い味わいになりました。素朴美味しい。ショウガを入れることで日本酒などのお酒にも合うように味を調整してみましたのでぜひお試しください。

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【材料（１合分）】

水（釜、土鍋の場合）：170~190ml
米…1合
エリンギ…30g
ちくわ…40g
絹豆腐…80g（水切り後）
わかめ…40g（水で戻した後）
【A調味料等】
- 醤油…大さじ1
- 酒…大さじ1
- 味噌…小さじ1
- 塩…ひとつまみ
- しょうが…5g

\　材料はこちら！　/

【作り方】

エリンギは短冊切りにし、ちくわは輪切りか半月切りに。豆腐は水切りをし、ダイス上に切る※。わかめは乾燥わかめを使う場合、水で戻し細かく刻んでおく。米は洗って浸水させておく
（※キッチンペーパーで包んで600wレンジで約3分加熱、加熱後新しいキッチンペーパーでやけどに気を付けつつ包みなおして冷ます、などの方法でしっかり水切りする）
【釜の場合】：浸水させた米を釜に入れてから、カツオ出汁を170~190mlくらいを目安に入れる。（水の量はお好みで調整してください）【A】の調味料等を加えて軽く混ぜ、エリンギ、ちくわ、絹豆腐、わかめをのせ、固形燃料に着火、炊飯する
【土鍋の場合】：浸水させた米を土鍋に入れてから、カツオ出汁を170~190mlくらいを目安に入れる。（カツオ出汁の量はお好みで調整してください）【A】の調味料等を加えて軽く混ぜ、エリンギ、ちくわ、絹豆腐、わかめをのせる。鍋の蓋をした状態で中火にかけ、水が沸騰したら火を弱火にし15分くらいご飯を炊く。蓋を開け水がなくなっていたら炊き上がり（蒸気が上がらなくなるタイミングが目安です）。
【炊飯器の場合】：浸水した米を炊飯器の内釜に入れてから【A】の調味料等を加え一合分の目盛り少し下くらいまでカツオ出汁を入れたら軽く混ぜる。用意したエリンギ、ちくわ、絹豆腐、わかめをのせて普通に炊飯する。
炊きあがったら底からひっくり返すようにふわっと切るように混ぜ、蓋をして10分蒸らしたら取り出し器に盛る。

\　蓋を開けると味噌みそ汁の香りが　/