鳴門の生わかめが手ごろな金額で手に入るので、わかめが活躍する釜飯(炊き込みご飯)を作ってみました。
徳島の鳴門の生わかめが近所のスーパーでかなり安く購入できるので鮭などを入れて、贅沢なわかめご飯を作ってみました。わかめの食感と旨味はもちろん、エノキダケ、鮭のほどよい塩味と旨味、ゴマのプチプチ感と生姜の香りが素朴だけど何となく豪華に感じる釜飯(炊き込みご飯)。さらに皮目に焦げ目をつけることで、香ばしさも加わり美味しくなりましたので是非お作りいただく際はお試しください(もちろんそのまま炊いても美味しい)。鳴門の生わかめやっぱり美味しい。
その他のわかめや鮭を使った釜飯レシピ
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【材料(1合分)】
- カツオ出汁(釜、土鍋の場合):160~180ml
- 米…1合
- エノキダケ…40g
- 生わかめ…50g
- 鮭…100g
- 生姜…8g
- ゴマ…大さじ1
- 【A 調味料等】
- 醤油…大さじ1
- みりん…大さじ1
- 酒…大さじ1
\ 材料はこちら! /
【作り方】
- エノキダケは半分に切りほぐす。わかめは乾燥の場合は水で戻してから細かく刻み、生姜は千切りにしておく。鮭は可能なら皮目をバーナーやトースターで炙り焦げ目をつけ、釜に入るサイズに切る。米は洗って浸水させておく
- 【釜の場合】:浸水させた米を釜に入れてから、カツオ出汁を160~180mlくらいを目安に入れる。(カツオ出汁の量はお好みで調整してください)【A】の調味料等を加えて軽く混ぜ、エノキダケ、生わかめ、鮭、生姜、ゴマをのせ、固形燃料に着火、炊飯する。
【土鍋の場合】:浸水させた米を土鍋に入れてから、カツオ出汁を160~180mlくらいを目安に入れる。(カツオ出汁の量はお好みで調整してください)【A】の調味料等を加えて軽く混ぜ、エノキダケ、生わかめ、鮭、生姜、ゴマをのせる。鍋の蓋をした状態で中火にかけ、水が沸騰したら火を弱火にし15分くらいご飯を炊く。蓋を開け水がなくなっていたら炊き上がり(蒸気が上がらなくなるタイミングが目安です)。
【炊飯器の場合】:浸水した米を炊飯器の内釜に入れてから【A】の調味料等を加え一合分の目盛り少し下くらいまでカツオ出汁を入れたら軽く混ぜる。用意したエノキダケ、生わかめ、鮭、生姜、ゴマをのせて普通に炊飯する。 - 炊きあがったら底からひっくり返すようにふわっと切るように混ぜ、蓋をして10分蒸らしたら取り出し器に盛る。
\ 蓋を開けるとゴマと生姜の香りが漂う /
\ 作り方の動画はこちら! /
- 分量等は自分の好みで作っているためお好みに合わせご調整ください。
- 釜で炊かれる場合は固形燃料で炊いているため火力にはばらつきがあります。そのため炊き上がりの水の分量はお好みでご調整ください。
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