バジルの代わりに青じそを使ったペースト。生ハムも一緒に炊き込んだ、お酒にも合う釜飯
ペスト・ジェノベーゼ風にしようと考えていましたが青じそがすごくいっぱいあったので急遽青じそペーストにしました。ニンニクもしっかり効かせて和風とは言えないのですが青じその香りが妙に落ち着く釜飯になりました。また生ハムの旨味と塩気も加わりなぜかお酒が欲しくなる一品に…。トマトを入れることでお米に芯が残りやすくなりますが柔らかいよりは少し硬めに炊きあがるように水を調整した方が美味しいと思います。しっかりとした味のレシピでお酒飲むときにお勧めできてしまう釜飯になりました。是非お試しください。
【材料(1合分)】
- お米…1合分
- 【A・青じそペースト】
- 青じそ(大葉)…5gくらい
- 松の実…1.5gくらい
- チューブにんにく…小指のつめくらい
- オリーブオイル…大さじ1
- パルメザンチーズ…1.5g
- 塩…ひとつまみ
- 【B・ 炊き込み用】
- A・青じそペスト…作った分全部
- 生ハム…50gくらい
- トマト…1/2個くらい
- マッシュルーム…2個くらい
- コンソメキューブ…1個
- 醤油…小さじ1
- コショウ…少々
【作り方】
- Aを用意しミキサーやすり鉢に入れペースト状にする。
- 浸したお米と①とBの食材・調味料を釜(炊飯器)に入れ、一合分まで水を注ぎ、炊く。(固いご飯がお好みの場合はちょっと水を少なく)
- 炊きあがったら底からひっくり返すように混ぜ、10分蒸らしたらできあがり。※お好みでパルメザンチーズ、パセリ(分量外)を散らす
- 分量等は自分の好みで作っているためちょっとした参考程度でご覧ください。
- 炊飯器でも炊けるよう分量を決めていますので大体炊飯器でも同じ分量で作れます(お好みで調整ください)
- 釜で炊かれる場合は固形燃料で炊いているため火力にはばらつきがあります。そのため炊き上がりの水の分量は参考までとしていただけると幸いです(基本調理量と食材全部合わせて一合分の水量になるように炊いてます)