山芋のホクホク感が何ともクセになる釜飯できました。塩味と酸味、旨味がガツンと効いていてちょっとお酒が欲しくなる釜飯です。
ガツンとつまみになりそうな釜飯できました。塩昆布とツナの旨味ががっつり聞いていて梅干しの酸味が食欲を促進してくれます。塩味が少し強いので梅干しが塩分濃いめでないものか塩昆布を少し減らすなどお好みで調整してくださいませ。個人的には酒のあてにするのでちょっと濃いくらいがちょうどいいのですけど。
山芋は炊き込むことで食感がホクホクとしてとても食べ応えのあるものになりますね。しっかりと旨味を吸った山芋とお米、ぜひお試しくださいませ。
【材料(1合分)】
- 【釜の場合の水の量】140~160ml
- 米…1合
- 山芋…70g
- ツナ(ノンオイル)…70g(一缶)
- 梅干し…1個
- 塩昆布…10g(塩分が気になる方は6g)
- 【A調味料】
- みりん…大さじ1
- 酒…大さじ1
- 醤油…大さじ1/2
【作り方】
- 山芋を短冊切りにし。米は洗って浸水させておく
- 【釜の場合】:浸水させた米を釜に入れてから、水を140~160mlくらいを目安に入れる(ツナ缶の出汁を合わせると160ml~180mlになるくらいの量・水の量はお好みで調整してください)【A】の調味料を加えて軽く混ぜ、山芋、ツナ(ノンオイル)、梅干し、塩昆布をのせ、炊飯する。
【土鍋の場合】:浸水させた米を土鍋に入れてから、水を140~160mlくらいを目安に入れる(ツナ缶の出汁を合わせると160ml~180mlになるくらいの量・水の量はお好みで調整してください)【A】の調味料を加えて軽く混ぜ、山芋、ツナ(ノンオイル)、梅干し、塩昆布をのせる。鍋の蓋をした状態で中火にかけ、水が沸騰したら火を弱火にし15分くらいご飯を炊く。蓋を開け水がなくなっていたら炊き上がり(蒸気が上がらなくなるタイミングが目安です)。
【炊飯器の場合】:浸水した米を炊飯器の内釜に入れてから【A】の調味料とツナの出汁を絞って加え一合分の目盛りまで水を入れたら軽く混ぜる。用意した山芋、ツナ(ノンオイル)、梅干し、塩昆布をのせて普通に炊飯する。 - 炊きあがったら底からひっくり返すようにふわっと切るように混ぜる。蓋をして10分蒸らしたらできあがり。
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- 分量等は自分の好みで作っているためちょっとした参考程度でご覧ください。
- 炊飯器でも炊けるよう分量を決めていますので大体炊飯器でも同じ分量で作れます(一応作り方も書いてみましたお好みで調整ください)
- 釜で炊かれる場合は固形燃料で炊いているため火力にはばらつきがあります。そのため炊き上がりの水の分量は参考までとしていただけると幸いです