別名、鬼食物繊維釜飯と呼んでいる、キノコとわかめ、寒天の釜飯（炊き込みご飯）できました。食物繊維どっさりです。
髙橋商店さんの和風万能だし やすまるだしを使用して食物繊維特化型釜飯を作ってみました。「ホクもちサツマイモ寒天釜飯」に引き続き寒天をがっつり使用。もちもちで旨味が強烈な釜飯（炊き込みご飯）です。
これだけシンプルな構成だとこだわりたいのは味付けで、やすまるだしを使わせていただきました。シンプルに美味しい出汁とわかめときのこの旨味がしみ込み、さらに寒天でもちもちした食感になり食べ応えとシンプルな美味しさを感じれる釜飯です。ぜひお試しくださいませ。
さて、いただいて使用した出汁ですが、今回使用した髙橋商店さんのやすまるだしの種類は「和風万能だし やすまる」。
↓こちらがいただいた「和風万能だし やすまる」↓
鰹と昆布の旨味はもちろんしいたけ、さば節、いわしの旨味が加わりガツンとした味わい、すこし水を少なめにし濃厚な出汁を抽出し炊き込みました。抽出が簡単なのに美味しいのがとてもありがたい！
ちなみにこちらがやすまるだしの販売サイトです：「和風万能だし やすまる」
またYouTubeサイトの方では「やすまるだし」をお得に購入できるキャンペーンを概要欄に掲載しておりますのでよろしければご覧くださいね。カマドン釜飯のチャンネルはこちら
ということで旨味凝縮、食物繊維どっさりの釜飯、ぜひお試しくださいませ。
【材料（１合分） 2人分】
- 【釜の場合の出汁の量】160~180ml
- 「和風万能だし やすまる」…1包
- 米…1合
- しめじ…40g
- 乾燥わかめ…3g
- 寒天…2g
- 【A調味料】
- みりん…大さじ1
- 酒…大さじ1
- 醤油…小さじ1
- チューブしょうが…1cm
- 塩……ひとつまみ
【作り方】
- 「和風万能だし やすまる」を少し濃く煮出すため1パックを400mlの水に入れ沸騰させる。沸騰後中火にし3~4分出汁を煮出し、箸などでパックを絞りながら取り出す。（使用するのは160ml~180ml、2合分の場合は材料を倍にしパックを一緒に入れて炊き込むのがおすすめです）
- しめじは食べやすいサイズに裂き、わかめと寒天は水で戻し絞っておく。米は洗って浸水させておく
- 【釜の場合】：浸水させた米を釜に入れてから、出汁を160~180mlくらいを目安に入れる。（水の量はお好みで調整してください）【A】の調味料を加えて軽く混ぜ、寒天、わかめ、しめじをのせ、炊飯する。
【土鍋の場合】：浸水させた米を土鍋に入れてから、出汁を160~180mlくらいを目安に入れる。（水の量はお好みで調整してください）【A】の調味料を加えて軽く混ぜ、寒天、わかめ、しめじをのせる。鍋の蓋をした状態で中火にかけ、水が沸騰したら火を弱火にし15分くらいご飯を炊く。蓋を開け水がなくなっていたら炊き上がり（蒸気が上がらなくなるタイミングが目安です）。
【炊飯器の場合】：浸水した米を炊飯器の内釜に入れてから【A】の調味料などを加え一合分の目盛りまで出汁を入れたら軽く混ぜる。用意した寒天、わかめ、しめじをのせて普通に炊飯する。 - 炊きあがったら底からひっくり返すようにふわっと切るように混ぜる。蓋をして10分蒸らす。
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- 分量等は自分の好みで作っているためちょっとした参考程度でご覧ください。
- 炊飯器でも炊けるよう分量を決めていますので大体炊飯器でも同じ分量で作れます（一応作り方も書いてみましたお好みで調整ください）
- 釜で炊かれる場合は固形燃料で炊いているため火力にはばらつきがあります。そのため炊き上がりの水の分量は参考までとしていただけると幸いです