ドライトマトの酸味がアクセント「ドライトマトとオリーブのイカ釜飯」

ドライトマトとオリーブのイカ釜飯

シンプルがいいとか言いながらイカ飯に続き、洋風なイカ飯を作ってみました。ドライトマトの酸味がアクセントになってワインが合いそうな釜飯(炊き込みご飯)です。

イカ飯で作ったイカがまだ余っていたのでどんな釜飯つくろうかなぁと思い戸棚をごそごそ。ちょうどいい感じでドライトマトとオリーブがあったので少し洋風な釜飯を作ってみました。ドライトマトは戻すかそのままか迷いましたが、刻んでドライのまま一緒に炊き込むと、ちょいちょい感じる酸味がアクセントになりこれまたいい酒のつまみな釜飯になりました。なんだか最近酒に合う釜飯しか作ってない気がするのですがおすすめですのでぜひお試しください。


【材料(1合分)】
  • 【釜の場合の水の量】160~180ml
  • 米…1合
  • 舞茸…40g
  • 茹でイカ…70g
  • ドライトマト…10g
  • オリーブ…10g
  • ショウガ…ひとかけ(10g)
  • 【A調味料】
    • 白ワイン…大さじ1
    • オリーブオイル…大さじ1/2
    • コンソメ…5g
    • 塩…ひとつまみ
    • コショウ…ひとつまみ

【作り方】
  1. ドライトマトは細かく刻み、オリーブは半分くらいに切る。舞茸は食べやすいサイズに裂きショウガは細切りにする。米は洗って浸水させておく
  2. 【釜の場合】:浸水させた米を釜に入れてから、水を160~180mlくらいを目安に入れる。(水の量はお好みで調整してください)【A】の調味料を加えて軽く混ぜ、舞茸、茹でイカ、ドライトマト、オリーブ、ショウガの順にのせ、炊飯する。
    【土鍋の場合】:浸水させた米を土鍋に入れてから、水を160~180mlくらいを目安に入れる。(水の量はお好みで調整してください)【A】の調味料を加えて軽く混ぜ、舞茸、茹でイカ、ドライトマト、オリーブ、ショウガの順でのせる。鍋の蓋をした状態で中火にかけ、水が沸騰したら火を弱火にし15分くらいご飯を炊く。蓋を開け水がなくなっていたら炊き上がり(蒸気が上がらなくなるタイミングが目安です)。
    【炊飯器の場合】:浸水した米を炊飯器の内釜に入れてから【A】の調味料などを加え一合分の目盛りまで水を入れたら軽く混ぜる。用意した舞茸、茹でイカ、ドライトマト、オリーブ、ショウガをのせて普通に炊飯する。
  3. 炊きあがったら底からひっくり返すようにふわっと切るように混ぜる。蓋をして10分蒸らす。

↓クリックしていただくとユーチューブのレシピ動画に移動します、ぜひご覧ください

  • 分量等は自分の好みで作っているためちょっとした参考程度でご覧ください。
  • 炊飯器でも炊けるよう分量を決めていますので大体炊飯器でも同じ分量で作れます(一応作り方も書いてみましたお好みで調整ください)
  • 釜で炊かれる場合は固形燃料で炊いているため火力にはばらつきがあります。そのため炊き上がりの水の分量は参考までとしていただけると幸いです
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