みずみずしいズッキーニとチョリソーのピリ辛加減が相性抜群。暑い夏にちょっと刺激が加わる釜飯になりました。
チョリソーがですね、スーパーの割引かごの中からこちらを見ていたのですよ、じーと。なので躊躇なくかごに入れて釜飯にしました。前まで見切り品という表現でしたが最近はちょっとある場所ではエコ割って表現になっていて、ちょっと手に取ってしまう表現だなと思う今日この頃です。
さて、今回は夏野菜ズッキーニと炙りチョリソーの釜飯（炊き込みご飯）にしてみました。ケチャップの酸味とチョリソーの辛さがアクセントになり、シンプルで美味しいといった味になりました。ちょっとケチャップ多めにしてニンニク抜くとお子さんとかにもおすすめできそうな味だなと思います。また今回からレシピの書き方をちょっと変えていますのでもしよろしければツイッターなどで感想いただけると嬉しいです。ということでピリ辛釜飯ぜひお試しくださいませ。
【材料（１合分）】
- 【釜の場合の水量】：160~180cc
- お米…1合分
- チョリソー…60g
- マッシュルーム…25g
- ズッキーニ…70g
- ケチャップ…大さじ1
- コンソメキューブ…1個（5g）
- オリーブオイル…小さじ1
- 醤油…小さじ1・白ワイン…大さじ1
- ニンニクチューブ…5cm（小指のつめ位）
- 塩…ひとつまみ
- コショウ…ひとつまみ
【作り方】
- チョリソーはあればバーナーなどで炙り、二等分に斜めにカットする。マッシュルームは薄切くスライスし、ズッキーニは角切りにしておく。また米は洗い、浸水しておく。
- 【釜の場合】：浸水した米を釜に入れてから、水を160～180mlくらいを目安に（お好みで）注ぐ。ケチャップ大さじ1、コンソメキューブ5g、オリーブオイル小さじ1、醤油小さじ1、白ワイン大さじ1、ニンニクチューブ5cm（小指のつめ位）、塩、コショウひとつまみを加えて軽く混ぜ、ズッキーニ、マッシュルーム、炙ったチョリソーの順番にのせて、炊飯する。
【炊飯器の場合】：浸水した米を釜に入れてから、ケチャップ大さじ1、コンソメキューブ5g、オリーブオイル小さじ1、醤油小さじ1、白ワイン大さじ1、ニンニクチューブ5cm（小指のつめ位）、塩、コショウひとつまみを入れ、ズッキーニ、マッシュルーム、炙ったチョリソーの順番にのせて、炊飯する。 - 炊きあがったら十字にしゃもじを入れ底からひっくり返すようにふわっと混ぜる。蓋をして10分蒸らす。
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- 分量等は自分の好みで作っているためちょっとした参考程度でご覧ください。
- 炊飯器でも炊けるよう分量を決めていますので大体炊飯器でも同じ分量で作れます（一応作り方も書いてみましたお好みで調整ください）
- 釜で炊かれる場合は固形燃料で炊いているため火力にはばらつきがあります。そのため炊き上がりの水の分量は参考までとしていただけると幸いです