辛い物が食べたいと欲に駆られて作ったところ、かなりガツンと辛い釜飯ができました
ナシゴレン、辛いの食べたいと作ってみたところ今までで一番辛い釜飯(炊き込みご飯)ができました。やばい、辛い、と思うくらい辛いレシピですが辛い物が食べたい欲求は完全に満たされたのでそのままレシピをのせたいと思います。ちょっと辛いのを抑えたいという方はチリソースと唐辛子の量を減らすと穏やかな味になるかと思います。場合によっては炊き込んでいるときから目に染みる感じが出てくるので炊く際もしっかり換気するなど注意していただいた方がいいかもしれません。ということでナシゴレンと書いておきながら、辛い何か、になった気もしないでもないですがベースはナシゴレンです。もしよろしければお試しくださいませ。
【材料(1合分)】
- 【釜の場合の水量】140~160cc
- お米…1合分
- パクチー…15g
- むきエビ…50g
- 鶏もも肉…50g
- ネギ(白い部分)…10cm
- パプリカ…50g
- 【A】
- チリソース…大さじ1(お好みで調整)
- ケチャップ…大さじ1
- 鶏がらスープの素…大さじ1/2
- オイスターソース…小さじ1
- ナンプラー…小さじ1
- 鷹の爪…1本(お好みで調整)
- チューブショウガ…1cm
- チューブニンニク…1cm
- 塩…ひとつまみ
- コショウ…ひとつまみ
【作り方】
- パクチーは根を切り落とし、5cm長さに切る。根と茎、葉はそれぞれ分けておく(根と茎は米と一緒に炊き込み、葉は炊き上がりにのせる)。パプリカはみじん切り、鶏もも肉は一口大に切る。むきエビは塩、片栗粉(分量外)でもみ込み水で洗い水気をしっかりとる下処理をしておく。また米は洗い、浸水しておく。
- 【釜の場合】
浸水した米を釜に入れてから、水を140~160mlくらいを目安に(お好みで)注ぐ。Aを加えて軽く混ぜ、パクチーの根と茎、むきエビ、鶏もも肉の順番にのせて、炊飯する。
【炊飯器の場合】
浸水した米を釜に入れてから。Aを入れ、パクチーの根と茎、むきエビ、鶏もも肉の順番にのせて軽く混ぜ、炊飯する。 - 炊きあがったら十字にしゃもじを入れ底からひっくり返すようにふわっと混ぜる。蓋をして10分蒸らす。仕上がりにパクチーの葉をのせる。半熟の目玉焼きをのせるといい感じにまろやかになりました。
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- 分量等は自分の好みで作っているためちょっとした参考程度でご覧ください。
- 炊飯器でも炊けるよう分量を決めていますので大体炊飯器でも同じ分量で作れます(一応作り方も書いてみましたお好みで調整ください)
- 釜で炊かれる場合は固形燃料で炊いているため火力にはばらつきがあります。そのため炊き上がりの水の分量は参考までとしていただけると幸いです