寒天とサツマイモ、マイタケと食物繊維がたくさんとれる釜飯を作りました。ちょっと食欲ないときとかにもおすすめの釜飯(炊き込みご飯)です
髙橋商店さんの極上海鮮やすまるだしを使用してサツマイモとマイタケの釜飯を作ってみました。今回はちょっと食欲がうーんな時に食べやすく、便通もうーんな方に役に立てたらいいなと思い組み立ててみました。もう少し詳しくはまた今後どこかで記事を更新したいなぁと思います。
さて味のほうは、やすまるだしを使わせていただいたので海鮮系のしっかりしただしが効いた釜飯になりました。寒天を一緒に炊き込むことでお米がもちもちになりサツマイモのホクホク感と相性がよく、出汁とマイタケの旨味もがつっとしみこみ、時折感じるクコの実の甘みがアクセントになってなんともいいバランスに。ぜひお試しいただきたいなと思う釜飯(炊き込みご飯)になりました。
いただいて使用した出汁ですが、今回使用した髙橋商店さんのやすまるだしの種類は「極上海鮮だし やすまる」。
↓こちらがいただいた「極上海鮮だし やすまる」↓
まぐろ節、宗田かつお節、かつお節、いわし、しいたけ、えび、こんぶ、飛魚などまぐろがベースの贅沢でパンチの効いただしパックです。手軽に料理がワンランク上がるので使いやすくていいですね。
ちなみにこちらがやすまるだしの販売サイトです:「極上海鮮だし やすまる」
またYouTubeサイトの方では「やすまるだし」をお得に購入できるキャンペーンを概要欄に掲載しておりますのでよろしければご覧くださいね。カマドン釜飯のチャンネルは⇒こちら
ということでもちもちホックり、そしてどっさりな釜飯(炊き込みご飯)よろしければ、お試しくださいませ。
【材料(1合分) 2人分】
- 【釜の場合の出汁の量】160~180ml
- 「贅沢ローストだし やすまる」…1包
- 米…1合
- サツマイモ…60g
- 鶏もも肉…50g
- 舞茸…30g
- 寒天…2g
- 【A調味料】
- みりん…大さじ1
- 酒…大さじ1
- 醤油…大さじ1/2
- ごま油…小さじ1
- 塩…ひとつまみ
- クコの実…5g
【作り方】
- 「極上海鮮だし やすまる」を少し濃く煮出すため1パックを400mlの水に入れ沸騰させる。沸騰後中火にし3~4分出汁を煮出し、箸などでパックを絞りながら取り出す。(使用するのは160ml~180ml、2合分の場合は材料を倍にしパックを一緒に入れて炊き込むのがおすすめです)
- 寒天は水で戻しよく絞り細かくちぎる。サツマイモはさいの目切り、マイタケは食べやすいサイズに裂き、鶏もも肉は一口サイズに切っておく。米は洗って浸水させておく。
- 【釜の場合】:浸水させた米を釜に入れてから、出汁を160~180mlくらいを目安に入れる。(水の量はお好みで調整してください)【A】の調味料を加えて軽く混ぜ、寒天を敷きサツマイモ、マイタケ、鶏もも肉をのせ、炊飯する。
【土鍋の場合】:浸水させた米を土鍋に入れてから、水を160~180mlくらいを目安に入れる。(水の量はお好みで調整してください)【A】の調味料を加えて軽く混ぜ、寒天を敷きサツマイモ、マイタケ、鶏もも肉をのせをのせる。鍋の蓋をした状態で中火にかけ、水が沸騰したら火を弱火にし15分くらいご飯を炊く。蓋を開け水がなくなっていたら炊き上がり(蒸気が上がらなくなるタイミングが目安です)。
【炊飯器の場合】:浸水した米を炊飯器の内釜に入れてから【A】の調味料などを加え一合分の目盛りまで水を入れたら軽く混ぜる。用意した寒天を敷きサツマイモ、マイタケ、鶏もも肉をのせをのせて普通に炊飯する。 - 炊きあがったら底からひっくり返すようにふわっと切るように混ぜる。蓋をして10分蒸らしたらできあがり。お好みでゴマ塩をふる。
↓クリックしていただくとユーチューブのレシピ動画に移動します、ぜひご覧ください
- 分量等は自分の好みで作っているためちょっとした参考程度でご覧ください。
- 炊飯器でも炊けるよう分量を決めていますので大体炊飯器でも同じ分量で作れます(一応作り方も書いてみましたお好みで調整ください)
- 釜で炊かれる場合は固形燃料で炊いているため火力にはばらつきがあります。そのため炊き上がりの水の分量は参考までとしていただけると幸いです