トマトとクレソンの香りがアクセント「トマトチーズすきやき風釜飯」

2023年11月9日
特別企画の釜飯
Nadia, エリンギ, クレソン, すき焼きのたれ, トマト, ニンニク, モツァレラチーズ, 牛肉

トマトの酸味と、クレソンの香り・ほのかな苦みがアクセントになった、旨甘い釜飯レシピ（炊き込みご飯）になりました。

Nadiaさんから「エバラ　すき焼のたれ」と「エバラ　すき焼のたれ　マイルド」をいただきましたので少しタイアップ釜飯を作ってみました。このたれねぇ…ほんとに便利！普段パスタや炒め物にも使えるし、豚丼とかもこのたれをベースに作るとサクッと作れる。もうこれタイアップ関係なしに使っていこうかと思うくらいに便利でした。

さて、そんなこんなで今回の釜飯、普通にすき焼きを作ってもあまり意味ないかな…と思ってちょっと変わったすき焼きを中心に釜飯を作ってみました。がっつり作ったの2種と、やる気のない釜飯1種です。

第1弾の釜飯はトマトとモツァレラチーズ、そしてクレソンの香りがさわやかな釜飯を作ってみました、ちょっと甘めです。クセの少ないモツァレラチーズを使うことで素材の香りと味がしっかりと感じられます。もし少ししょっぱいのをお好みの場合はピザ用のチーズやスライスチーズでもおいしいかもしれません。トマトの酸味とクレソンのさわやかな香りと苦みがなんとも相性が良い和洋折衷の釜飯ができました。なかなかの仕上がりなのでぜひお試しください。

今回も投票が行われるようなので、またよろしければ記事にしますので投票よろしくお願いします！

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【材料（１合分）】

水（釜、土鍋の場合）：150~170ml
米…1合
エリンギ…30g
ミニトマト…4個（50gくらい）
牛肉…70g
モツァレラチーズ…35g
クレソン…15g
【A調味料等】
- 「エバラ　すき焼のたれ」…大さじ2
- チューブにんにく…1cm
- 塩…ひとつまみ
- コショウ…ひとつまみ

\　材料はこちら！　/

【作り方】

エリンギを短冊切りにし、ミニトマトは半分に切る。牛肉は食べやすい大きさに切りクレソンは細かく刻む。モツァレラチーズは必要に応じて小さくちぎり、米は洗って浸水させておく。
【釜の場合】：浸水させた米を釜に入れてから、水を150~170mlくらいを目安に入れる。（水の量はお好みで調整してください）【A】の調味料等を加えて軽く混ぜ、エリンギ、ミニトマト、牛肉をのせ、炊飯する。
【土鍋の場合】：浸水させた米を土鍋に入れてから、水を150~170mlくらいを目安に入れる。（水の量はお好みで調整してください）【A】の調味料等を加えて軽く混ぜ、エリンギ、ミニトマト、牛肉をのせる。鍋の蓋をした状態で中火にかけ、水が沸騰したら火を弱火にし15分くらいご飯を炊く。蓋を開け水がなくなっていたら炊き上がり（蒸気が上がらなくなるタイミングが目安です）。
【炊飯器の場合】：浸水した米を炊飯器の内釜に入れてから【A】の調味料等を加え一合分の目盛りまで水を入れたら軽く混ぜる。用意したエリンギ、ミニトマト、牛肉をのせて普通に炊飯する。
炊きあがったら牛肉を取り出し、底からひっくり返すようにふわっと切るように混ぜ、モツァレラチーズをのせる。蓋をして10分蒸らしたあとに牛肉を戻し、クレソンを入れ、混ぜ込んでから器に盛る。

\　モツァレラチーズは常温に戻してから入れるのがおすすめ　/